【債権執行】債務者が2名いてそれぞれ管轄が異なる場合


自分用メモですが…

一つの裁判で被告2名に対する判決が出て、それに基づいて債権差押命令の申立てをするときに、被告がそれぞれ別の都道府県に住んでいる場合、差押え命令の申立書には2名とも載せて申立てすることはできず、別々に申立てしなければならないそうです。

訴訟と同じように、被告が複数いて管轄が複数なら好きな場所を選べると思っていたら間違いでした…

理由は単純な話しで、民事執行法は専属管轄となっていて(民事執行法19条)、債権執行は債務者の普通裁判籍の所在地を管轄する地方裁判所が、管轄裁判所になるから、ということのようですね(民事執行法144条)

ということは、同時に差押をするには、執行文の再度付与を受けて別々に申立てをしなければならないということですね。どちらかでまとめてできたら楽なんですけどね。

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