司法書士試験のこと


つい最近、司法書士試験のことが話題にあがって、ちょっと昔のことを思い出したので、司法書士試験のことを書きたいと思います。

 
私は、司法書士試験の合格が平成17年です。司法書士を目指そうと思って勉強を始めたのは、平成12年ですから、合格するまでに約5年かかりました。(優秀ではないということですね)

 

司法書士試験のことを書く前に、まぁ前置きということで、なんで司法書士を選んだか、いくつか理由があるのでそれを書きます。

 

1 なんでもいいから、会社勤めではなくて、独立して生計を立てたかった

 
ちょうど学生の時、山一証券が破綻して、ショックを受けたんです。いい会社に勤めたとしても、一瞬で職を失う可能性があるんだな、と。自分の責任以外のところで生活に影響が出てしまうのは、なんか嫌だなと思ったんです。

 

2 学生の時に先輩と事業を始めようとした

 
わたしは大学時代オーケストラをやってたんですが、その頃先輩と二人で、弦楽器の弦を仕入れて、ネットショップで売るという事業を思いつき、計画したことがあります。これは頓挫しましたが(なんで終わったか覚えてませんが、自然消滅だと思います。)、そのときにどういう法律があって、お店をやるためには会社にしたほうがいいのか、個人でやったほうがいいのか、さっぱりわからなかったんですね。ようするに世間知らずだったわけです。
それで、そのときに法律をある程度知っておかなければいけないな、と思ったんです。

 

3 ナニワ金融道を読んだこと

 
これが理由としては一番大きいかもしれません(笑)

これも漫画で読んだんですが、とても好きな漫画でしたね。何というかリアルで、絵も好きでした。街中にある会社名の看板とかも好きでしたね。
それを読んで、世間や法律を知らないと、損をするどころか、人生を踏み外す可能性がある、ということを知ったのです。

また、法律を知っていれば、他人を助けることができる、ということも知りました。このマンガは、下品な要素はありますけど、いろんな教訓が得られるいい本だと思います。

 
大阪では中学生から読むマンガらしいですね(笑)

昔バイトで一緒だった大阪出身の人が言ってました。

劇中司法書士が登場しますが、その司法書士が私が人生ではじめて遭遇した司法書士です。メガネかけて、腕カバーをしている人です。一瞬しか出てこない脇役も脇役ですが、なんとなくそこはかとない愛着を感じたのです。

 

4 某予備校の広告

 
自分の進路を考えたときに、独立するにしてもお金がないので、お金がそれほど無くても独立出来る士業を考えました。
その中で、法律関係の資格がいいなと思いました。
私は、法学部ではなくて中国文学だったので、司法試験は全く考えませんでした。難関だし、これから法律の勉強をするなら無理だろうとアタマから決め込んでましたので。
それで、某予備校のパンフレットに、司法書士が平均売上1400万円だということが書いてあったんですね。
わたしは、はなしはんぶんでも700万稼げるならいいなぁと思って、司法書士試験を受けることに決めたのです。

 

5 法律が今後重要になるような気がした

 

学生のときに、アメリカは訴訟社会と言われているくらい裁判が多いことを知り、日本は国民性のためか裁判をあまりしたがらない、と知りました。でも都会では、あんまり近所との付き合いもないし、日本もアメリカのような社会に変わるかもしれない、明治維新から日本は欧米をおっかけてきたもんね、と漠然と考えて、将来的にはやっぱり法律を知っている方がいいんじゃないか、と思ったんです。

 

これくらいの理由で法律関係の資格で、司法試験ほど困難ではないもの、ということで司法書士を選びました。

 

そんなこんなで、法律のど素人が、一から勉強することになりました。

受験勉強生活のことについてはまた書きたいと思います(^^

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